ルアルディ社のデザインドア
美しいアクセントを生み出すグリップ。 緩やかなカーブを描く曲面が美しい最新作を発表したルアルディ社。 オーダー対応にて、さまざまな仕様に合わせることが可能です。 商業施設などあらゆる建築物をサポートします。
主な納入実績
■イタリア
ブルガリホテル:ミラノ
ミラノ証券取引所:ミラノ
ロレックス:ミラノ
ピレリ:ミラノ
オリベッティー:ミラノ
モーガングレンフェル:ミラノ
イタリア銀行:ミラノ
トラサルディ:ミラノ
アルマーニ:ミラノ
マックスマーラ:ミラノ
グッチ:ミラノ
モルガンスタンレー:ミラノ
プラダルーナロッサ:ミラノ
■ヨーロッパ
バークレイズ:ロンドン(銀行)
モルガンスタンレー:ロンドン(金融サービス)
チェースマンハッタン銀行:ロンドン
BNP Parisbas :ロンドン
ロイター:ロンドン
ジャンニヴェルサーチ:ロンドン
クレジットスイス:ロンドン
FR3 :パリ
フランスTV:パリ
Deloitte Touche Tohmatsu (パリ 監査法人。本部はニューヨーク )
ファーブル研究所:パリ
Sicovam (パリ フランスの証券決済機関)
Banque Parisbas :パリ
ドイツ大使館:テル・アビブ
■アメリカ
アメリテック:シカゴ(大手地域電話会社)
シティバンク:ニューヨーク
ゼニア社:ニューヨーク(紳士服メーカー)
他
Outline - design Erik Morvan , Gianni Arnaudo
壁から出現するドアという本来提示するべき従来の在り方からの距離を置くという革新的な設計の中で、新しい美的感情と簡略化された技術的パフォーマンスを持っています。
「アウトライン」シリーズのドアは大きな視覚的・触覚のインパクトのパネルで、 その常識を打ち破ったデザインは、空間的ボリュームによってつくられる強烈な印象を持つために、壁から完全に独立した存在となっています。
また、「アウトライン」の取り付け作業は容易です。ドアの開口部を外付のドアで覆い隠すように設置することが出来ます。
polished enamelled rosso ferrari
Rasomuro
「ラゾムーロ」シリーズのドア ( それらは壁と完全に一体化する ) 、それは線形と不可欠な要素が美的な新しいデザインと同調して、完全に革新的な概念から生まれました。
ダミーフレームは、陽極処理されたアルミニウムで作られていた薄い側柱と取り替えることができ、 クランプで壁に付けられゴムガスケットを備えています。この特殊な処理は、アルミニウムと壁の間に完全な粘着力を保証します。ドアは上下のピポットヒンジでセットします。
そしてそれは外開きあるいは、内開きの開閉を可能にしています。
raw
Esse - design Eri Goshen
強烈なインパクトを持った扉で波のような曲線を持ち広い開閉が可能である。 側柱のアルミニウムは陽極処理されており ゴムの装飾が施されています。紹介したドアは、バージョン Esse03 でも伝統的な木の側柱が使用されています。 その開閉は実になめらかなものです。
Esse
Blues - design Cortesi Design
ルアルディのカタログの最後の製品は、 Blues ドアです。シンプルかつコンパクトで、それは現在のインテリアデザインの傾向と合っている材料をまとめたものです。 ドアリーフのための異なるオプション(透明なまたはオパール色の安全ガラス ; オークで出来たボックス構造、水平の薄板または一連の色の艶消しのエナメル)、陽極処理されたアルミニウムのフレームでお好みの大きさに合わせて設置してください。側柱(フレームと同じ材料で造られる)のフレームは伸縮可能であり厚みの異なる壁に適応します。
opal glass Blues door
Ala - design Erik Morvan
ウイングのデザインは「三次元」というコンセプトから生まれました。このドアはお部屋にボリュームのある存在感を印象づけます。
よろい戸で作られた扉には木が本来持つ要素を変化さ せるため不透明な漆を上から塗り inox 鋼の鋼鉄を間に被せました。 ( inox 鋼:原産地はスウェーデンで、 INOX 鋼の特徴は、サビに強い、良い切れ味が出せる、研ぎやすい、粘りがあるなどです。 また、鋼で起こる研いだ直後の鉄の匂いが出ないのも特徴です。 INOX は西洋料理業界で刃物鋼材に多く採用されていた材料です。)
Ala door "avorio" enamelled and cherry wood
Swing - design Cortesi Design
ガラスとアルミニウムの流れるような扉のシステム。 適合を可能にした解決策はドアを壁から間隔を空け分離させ開かれたものとして設計したことです。フレームの流れるような構造をもち、使用されているアルミニウムは陽極処理されています。シャッターは透明、あるいはオパール色の安全ガラスで様々な要素を提供します。
opal glass triple sliding doors
Super - design Luigi Caccia Dominioni
このモデルはルアルディの歴史から生まれたものです。
現代のアバンギャルドな展望を示して、カバーの欠如のような革新で、従来のドア技術を凌ぎ一線を画しています。へりを丸くした扉は蝶番を無くしたことによって反対側にも手で開くことが出来ます。 脇柱には異なる厚さをもったアルミの延べ板でできた間仕切りで装飾しました。組み立ては上に仮の亜鉛の延べ板を被せています。
polished enamelled "arancio", doorjamb in aluninium grey
Tris - design Luigi Caccia Dominioni
コンセプトは進化した「 super 」モデルです。 Tris のドアはアイデアを技術によりシンプルに、より鮮明にすること(ドアを挿入した壁もまた可動する機能を備えている)そして、汎用性という観点から完成しました。脇柱には異なる厚さをもったアルミの延べ板でできた間仕切りで装飾しました。組み立ては上に仮の亜鉛の延べ板を被せています。
polished enamelled "rubio", doorjamb in aluminium grey
LCD 87
伝統的な優雅さを持った LCD 87 は 側柱の存在を必要とするどんな状況にでもふさわしいものです。もうひとつの特徴はへりを丸くした独特の扉と蝶番を無くしたことによって反対側にも手で開くことが可能となりました。 脇柱には異なる厚さをもったアルミの延べ板でできた間仕切りで装飾しました。組み立ては上に仮の亜鉛の延べ板を被せた。バージョンラックスのシャッターは、オパール色のガラスを中心部に挿入しました。
polished enamelled yellow
LCD 62
このドアは1962年の創立時のルアルディ社のスタイルを復活させた大変意義のあるものです。現在までの LCD 62 をあげるいくつかの技術的な改善を特徴とします。扉の修正点を見直し、蝶番を無くしたことによって反対側にも開くようにし、フレームも伸縮性のあるものに変えました。 異なる厚さの板張りの壁をネジを一切使用せず継ぎ合わせました。
matt enamelled "luce" LCD 62 door
San Siro - design Luigi Caccia Dominioni
San Siro は埋め込まれたパネルと特有のスタイルをもつ側面の突出した帯を持ち、それらの要素はドアにダイナミックな印象を与えています。
ルアルディの伝統的なドアにモダンな鍵をつけ従来の製品を解釈し直すスタイルです。
側柱にゴムの装飾を配し、伸縮性があり様々な厚さの壁にも適合できるようになっています。扉と側柱は木に艶消しのエナメルをコーティングして仕上げています。
matt enamelled "avorio" San Siro door
Londra - design J.L. Berthet, D. Vasset
ロンドン・オフィスに非常に強い要素である装飾を備えるために考えられています。
それは、ドアリーフは横の直立部分とオーバーパネルの2つから構成されています
通路の直線の線形を壊すために、ドアは外側にカーブしています、しかし、内部の側では扉の表面はまっすぐになっています。それは、内部と外部の両方のスタイルを守りつつ、可動することが出来ます。横の直立部分は抱き(入り口・窓・炉辺の縦の側面)と同じ機能をもっています。艶のある壁の表面の窪みは配線の通過に対して用意されています。
Londra
Theatre - design Carlo Bartoli
「シアター」の構造はルアルディの洗練された才能によって巧みに作られており、しっかりとした革のカバーを施した木が使用されています。その結果、暖かくて洗練された優雅さをそなえ、なめらかな線が強調されたドアが誕生したのです。
Theatre
Filo
フィロは、抱きと壁の完全な平面化を特徴としているオフィスドアです。
逆にされた縁は廊下側における一つの整列された線を作り出しており、ドアは内部の方向にのみ開きます。この両方のつや出しを施された可動式のドアは、壁や乾式壁 にも簡単に取り付けることが可能です 。
Filo